エンボス&色の付け方。。。名前入りリースはんこ
Buongioruno ! /
今日は、美容院へ行ってきました。
やはり、卒業式ですから・・・・
ちょっとは、小ぎれいにして行かなくては・・・
お昼はチキンカツと高カロリーメニューで
エネルギーがありあまって困ったところで、
最近よくご質問を受けるマーカーでの色づけについて
ご紹介しようと思います。ゲフッし、失礼。。ちょっともたれてます。。
マーカーで色を付ける場合は、私の場合は必ずエンボス仕上げにしてから
色をつけます。
マーカーは「スタンプツインマーカー」というものを使用していますが、
画材屋さんなどに置いてある水性のマーカーでもOKです。
色がありすぎて、決められないほどですが、
薄めの色を選ぶと失敗がありません。
影に使用するグレーもごく薄いものがいいです。
あとは、ペン先が筆状になったものを選んでください。
エンボス加工にする理由は、
・エンボスがインクをはじいてくれるので、色が混ざりにくく
塗りやすい。
・インクに透明感がでます。
そのままだと、紙に染込んで綺麗に発色してくれません。
(紙の種類にもよるかもしれません)
スタンプしたら、乾かないうちにパウダーを振り掛けます。
後で、振り落とすので適当でだいじょうぶです。
どちらかというと、仕上がりはインクの濃さに左右されます。
インクがたっぷりめだとエンボスもこんもり・・
インクが薄めだとエンボスもサラッと仕上がります。
(あくまで、かるびぃの見解です)
ふるい落としたパウダーはまたもとの容器にもどします
なので、一瓶でかなり使えます。
さて、ここでかなり、きちゃないトースターの登場で心苦しいですが。。。
本当は、あらかじめ温めておいて、余熱でパウダーを溶かします。
私は無謀にも素手でまだデンキが入ってる状態で、
上の方についてる熱線に近づけて溶かしてますが、
よいこのお母さんは決してマネしないでください!
かなり熱いです!
特に小さなカードなどの場合は軍手、ピンセットなどをつかって
トースター内に差し込んでくださいね。
熱で紙が多少ふにゃっとしますが、自然にもとに戻ります。
紙なので、火事にも注意してください
画像の黄色の円の中のように色が濃くなりだしたら、
一気にサ~~~~~ッと溶けていきます
さて、いよいよ本題の色の付け方ですが、
疲れたかたは、ちょっとここで一休みしてください・・・・・
・・
・・
・・
色の付け方と言っても、特別なことな何も無いのですが、
とりあえず、右上の画像の丸いはんこを太陽に見立てて、
光が当たっている部分と影の部分をイメージして色づけします。
こんなイメージです
左上に太陽を置いた場合は左上の部分を少し白く残して塗ります。
塗るというより、色を置く感じで、
筆をちょっと寝かす感じで、意識して適当かつ軽いタッチで・・
影も力を抜いてサラサラッと筆を動かしてください。
はみ出しはいっさい気にしないでください。
文字にも影を付け、蝶の影は太陽と直線で結んだ線上適当なところに
モトの蝶をつぶした感じのシルエットをあくまで適当に一筆書きしてください。
こんな感じであっと言う間に出来ました!
これといった、方法があるわけではないので、
「な~~んだ!これだけぇ~~?」
の結果ですが、一応これが 全てです。。。
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