春の鳥♪簡単なオリジナル便箋の作り方♪
Buongiorno ! /
新作。。「春の鳥」
今日は、初めからま・じ・めに
このはんこを使って、はがきサイズの便箋をつくりま~す
もちろん、ポストカードでもOKです!
用意するものは、はがきより2cm~3cm大きい厚紙だけです。
あとは、お家にあるものです。
まず、厚紙の中央に不用なはがき等を置き、鉛筆で型をとり、切り抜きます。
縦・横のセンターに線で印をつけます。
次に、自分の好きな罫線の幅の印をつけていきます。
天地はどちらかに半端がでてもかまいません。
写真では1.2㎝幅で印をつけてあります。
ここまで出来たら、無地のはがきをこの厚紙にはめ込んでください。
無地のはがきが無い方は、後ほど普通紙での作り方もご紹介しています。
センターのラインを目安にはんこを横幅の中央にくるように捺します。
持ち手など付いていない場合は、はんこの裏に鉛筆などで
中央に印をつけると、より、正確におせます。
次に、先ほどはがきサイズの型を抜いた時の厚紙を使い、
長い方の辺より5mmほど内側に、辺と平行に線を引きます。
はさみで、その線を切っていきますが、
この時に写真のようにほんの少し波打つように
ゆる~~~い波線になるように切ります。
なぜ、こんな事をするかと言うと、
もちろん定規でもいいのですが、波線にすると、
多少曲がっても、歪んでんでも、かすれても、
直線より気にならないし、かえって手描き風で味が出ると思うからです。
私の勝手な思い込みかも知れませんが。。。。
最初から、フリーハンドでもいいのですが、
ちょっと手間ですが、こうするとまとまりの良い
便箋になるかな~~~と。。。。
赤い線が、試しに書いた線です。
次に、便箋に引く罫の長さを決めます。
写真では、サイドに1.5cmの余白をとりました。
右側に、はがきの淵のところに↑などを書いてわかりやすくして、
罫の始まりと終わりに印をつけます。
さあ、罫線を引きますが、
始めたいところまで、はがきを上下にずらして印に合わせます。
サイドは厚紙とぴったり合わせて、曲がらないように気をつけます。
厚紙の波罫を利用して、罫線を1本づつ下に向かって引いてください。
写真の線は金色のボールペン“ぺんてる Hybrid”を使っています。
ラメ入りなど、太めのカラーボールペんなどが、適しています。
(線を引く前に、試し書きをお薦めします。)
下にもはんこを捺したいときは、スペースを大目に開けます。
写真は、詰まりすぎてます
センターのラインを目安にはんこを捺して出来上がりです
はがきでなく、自分の好きな紙で作る時は、
裏から、マステ等で紙を止め、鉛筆で薄く型通りに印をつけ
好きなところにはんこを捺して、罫線なども引いたら
マステをはずして、カッターで印どおりに切り抜けば
またまた、出来上がり~~~
はがきサイズにこだわらず、自分の好きなサイズで型を作っておけば、
必要な時に、その時のシーンに合わせた
自分だけの便箋が、簡単に作れます
心をこめて、お手紙を書くとき・・・
送る相手に合ったはんこを選ぶのも、楽しい作業ですネッランキングに参加してます
ポチッとクリック応援お願いしま~す
ご質問・ご感想などコメントもお待ちしてます