キューピー続編・文字も作ってお名前入れよ♪
Buongiorno! /
今日もキューピー続編と言う事で・・・
本当は “彫り方” に進むはずでしたが、
どうせなら、文字を入れて、
ワンポイントお名前はんこにしてみてはいかがかしらん・・・
と思いつき、先に文字の起し方をご紹介します。
これも、てきとーな私が、てきとーに描いている方法なので、
参考になるかどうか、かなり怪しいのですが。。。
とりあえず・・
こんな感じの下絵になりますが、
文字の起し方なので、大きく書いてご説明します。
まずは、入れたい文字を書きますが、
自分の文字でも、フォントから書き写しても
ひとつひとつの線が極端にくっついていたり、丸い部分が小さすぎたりしないように、
「彫る」ことを意識して書きます。
なるべく、天地(文字の縦の幅)が揃うようにすると、まとまります。
赤で書いたように、部分的に太らせます。
習字をイメージして、入る部分を太くする感じです。
太いところと、細いところの差をはっきりさせましょう。
左のように出来ました。
まだ、もうちょっと直したいですね~~。
で、右のように少し丸みをもたせました。
自分の好みで、少しづつ手を加えてください。
こつは、文字を太らせるときに、天地と左右の大きさが変わらないように、
内側の部分を太らせてください。
少し離して見て、全体が馴染んでいれば大丈夫です。
上のまるこも る と この間が空きすぎですが、
トレペに写すときに調節します。
お次は英字です。
いたって、スタンダードな文字を若干文字間を離しぎみに書いてください。
※見本の文字は、わかりやすいようにかなり文字間を空けています。
赤でかいたように、文字を太らせます。
英字の場合は、太らせる部分はその文字によって、バランスを見て決めます。
基本は、細長い三日月のような線にして、彫りやすくすることです。
ゆるいカーブは直線より彫りやすく、
多少の誤差も目立ちません。
直線が並んでいると、曲がった部分はすぐわかっちゃいますが、
曲線だと、ごまかしが効くような気がします。
aのような文字は、一部短い直線と組み合わせても、
これはこれで、カーブが続くより、区切りが出来て、
彫りやすいとおもいます。
私もまだ、コレッ と言って
確立した文字を彫っているわけではなく、
その時によって、変わっていますが、
基本は、自分に都合よく、彫りやすい文字を書いて彫りましょう!
と言う事です
みなさんも、自分が彫りやすい文字どんどん見つけてください
さて、次回は彫り方です!
2種類のナイフで使いやすさを比べてみます。
上手く彫れるかどうか~~ って、もう彫りましたが。。笑ランキングに参加してます
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